イタリアデザインの真髄を極めた唯一無二のラグジュアリー水栓
水は、Fantiniの最も大切な原材料であり、生命の根源です。FANTINIはこの水の「かたち」に長年、思考、プロジェクト、そしてエネルギーを注ぎ続け、洗練されたモダンなデザイン、高級感、卓越した設計、そして緻密な製造精度を特徴とする水栓やシャワーシステムを創り続けてきました。創業以来の職人技への情熱と「良いものづくり」へのこだわりを大切にしています。
FANTINIの代表作「Calibro」(現在のNostromo)は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に展示されている唯一の水栓であり、世界で初めて水栓にデザインを施したパイオニアです。
Collections コレクション
イタリアンデザインの真髄を極めた唯一無二のラグジュアリー水栓






Designers デザイナー
FANTINIの製品は、私たちの哲学を深く理解する国際的に著名なデザイナーたちと共に生み出されています。FANTINIは、明確で野心的な目標に向かって共に取り組み、アイデア・デザインそして技術が一体となりプロジェクトの最良の成果を目指します。FANTINIの独自性は、多様な表現とフォルムを持つ製品を幅広く展開している点にあります。これらは高い製造品質という「フィル・ルージュ」(赤い糸)でつながり、現代的で革新的でありながら、意外性と驚きをもたらすデザインが特徴です。
-
Vincent Van Duysen
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンは、トレンドに左右されない、穏やかで平和な、時代を超越したオブジェクトを創造するというデザイン哲学で知られる。彼のアプローチは、「純粋で触覚的な素材」に根差し、「空間、テクスチャー、光の物理的体験」を優先する。彼の作品には、時代を超えた価値を与える「保守的なタッチ」が見られる。
-
Yabu Pushelberg
ジョージ・ヤブとグレン・プシェルバーグは、物語性を重視した総合的なデザインエージェンシーの創設者である。彼らの哲学は、単なる美学ではなく、「空間が人々にどのように感じさせるか」を追求し、「没入感のある環境」を創造することにある。彼らの仕事は、すべてのプロジェクトを一つの物語から始めることで知られている。
-
Naoto Fukasawa
深澤直人は、日本で最も影響力のあるデザイナーの一人として世界的に知られている。彼のプロファイルは、その核心的なデザイン哲学に焦点を当てる。「Without Thought(行動に溶け込むデザイン)」と「Super Normal(優れたデザインの日常品を称賛する)」である。彼の目標は、直感的で、私たちの生活にシームレスに溶け込むオブジェクトを創造することである。
-
Michael Anastassiades
マイケル・アナスタシアデスは、その作品が「ファインアートとデザインの間に位置する」と評されるロンドン在住のキプロス人デザイナーである。彼の哲学は、「ミニマルで、実用的、そしてほとんどありふれたものでありながら、活力に満ちた」オブジェクトを創造することにある。土木工学と工業デザインのバックグラウンドが、彼の厳格でありながら詩的なアプローチを支えている。
-
Franco Sargiani
フランコ・サルジャーニは、1940年にモデナで生まれた建築家である。ミラノ工科大学を卒業後、スカンジナビア諸国での研修を通じてグローバルな視点を獲得した。彼の作品がポンピドゥー・センター、ニューヨーク近代美術館、ミラノ・トリエンナーレといった世界の主要な美術館のパーマネントコレクションに選ばれている事実は、彼がフォルムの巨匠であることを雄弁に物語っている 。
-
Davide Mercatali
ダヴィデ・メルカターリは,ミラノ生まれの建築家兼デザイナーであり,「水栓を専門としてきた」人物である。彼の経歴は,家庭向けの工業生産と長年にわたり深く関わってきたことを示している。これにより,彼は水栓の基本的な性質に関する専門家として位置づけられる。
-
Matteo Thun & Antonio Rodriguez
ミラノを拠点とするデザイン界の巨匠、マッテオ・テュン&アントニオ・ロドリゲス。彼らの事務所は、時代を超越したシンプルさと人間中心のデザインを追求することで知られ、その活動は建築からプロダクトデザインまで多岐にわたる。
Showroom ショールーム
ファンティーニの新しいショールームが東京原宿にオープンしました。
イタリアのオルタ湖畔をバックにファンティーニのビジョンを体現できるショールーム。ここでは、デザインと自然が見事に融合し、湖の神秘的な雰囲気と静けさに包まれながら特別な体験をお楽しみいただけます。
オルタ湖の畔
ファンティーニの哲学を再現。ファンティーニがオルタ湖の畔にある事の意味を体現できます。